コールドブリューコーヒー豆はどこで買う？間違い無いスペシャリティーコーヒーネット通販

『コーヒー豆』にこだわり、スペシャリティコーヒーを使って作ったコールドブリューは他のアイスコーヒーには戻れない魅力があります。
では、良質な豆をどこで購入するか？
答えは『ネット通販やサブスクで購入する』
今コーヒー豆は、ネットで購入するのが主流となっています。

そして、コールドブリューの豆にはどんなものが最適か？
どのネット通販で買うのが一番いいのか？
今回はそいうった疑問に答え、Googleマップでの評価も入れつつ高品質で安心できるスペシャリティコーヒー専門店をご紹介していきます。

コールドブリューコーヒー用の豆の”おすすめ“は何？

結論から言うと、

スペシャリティコーヒーであればどこ産のコーヒー豆でも大丈夫です。

そもそもコールドブリューはスペシャリティコーヒーを使った“水出しコーヒー”を指すからです。
とは言っても、おすすめの豆を知りたい人もいると思うので、簡単にご紹介します。

コールドブリューに最適な豆

特徴別にまとめてみましたが、この中でもおすすめなのは、

『ブラジル』『モカマタリ』『マンデリン』

コールドブリューで飲むと違った表情が際立って、いい意味で裏切られます。

コールドブリューの豆は種類豊富なネット通販やサブスクがマスト

コールドブリューだけではなく、今やコーヒー豆をネットやサブスクで購入するのは『当たり前』になりました。

理由は2つ。

1.コーヒー豆の種類が豊富

お店に行って目当てのコーヒー豆が無い！
という経験をした人も多いと思いますが、ネット通販であれば種類も豊富です。
もし、そのショップに豆がなければ、違うショップで探すことができるので、歩き疲れることや、諦める必要がありません。

2.移動時間が節約できる

僕はこれが1番の理由ですが、移動に掛かる時間は単なる人生のコストにしか過ぎません。
移動時間をもっとコーヒーをゆっくり楽しむ時間に変えられたのなら、人生の価値が少し上がったような気になります。

コーヒー豆を通販やサブスクで買うのはちょっと不安？

コーヒー豆をネット通販やサブスクで購入することに不安を抱いている人も多いです。
実は僕もその一人でした。
しかし、その利便性や品質の高さから、今ではお店で買うよりネットで購入することの方が多くなりました。

結構誤解されている方もいますが、ネットで販売している多くのショップは、実店舗を構えたロースター(焙煎所)が多いです。

しかも口コミや評価が高い所が多いので、安心して購入でき費用も抑えられる場合もあります。

コーヒー豆の優良なネットショップの探し方

探し方はすごく簡単。
気になるショップを発見したら、住所をGoogleマップで検索して、評価や口コミをチェックするだけ。

店舗を構えるロースター(焙煎所)が販売しているのであれば必ず評価が確認できるので、高評価や良い口コミがあれば信頼できるサインです。

逆に店舗が無く評価を確認できなければ、買わなければいいだけのこと。
もちろん、店舗が無くてもしっかりしたショップもありますが、敢えてリスクを取ることもないでしょう。

厳選 スペシャリティコーヒー専門店 

ここからは数あるネットショップの中で、高品質なスペシャリティコーヒーを取り扱っているショップをご紹介していきます。

Googleマップでの評価もはいちぇいるので今人気のショップをチェックして、この夏は別格のコールドブリューコーヒーを味わいましょう。

現地買付で高品質な豆を適正価格で 福井の人気店『和珈屋』

コーヒーの品質にかなりの拘りを感じさせるショップ。
世界中から集めた“良質なコーヒー豆”を誠実に“適正価格”で販売している優良店。
ショップの珈琲鑑定士が厳しくチェックし、現地で買い付けた本物のスペシャリティコーヒーを提供しています。

価格も体感値として1〜2割安いものもあり、適正価格で販売努力をしているところが、ひしひしと感じてきます。
また、数々の賞を総なめにした『珈琲鑑定士』達は、コーヒーの種子から焙煎、抽出に至るまでトータル的に網羅した知識と技術力を持つ、日本でも数少ないショップでもあります。
福井県に住んでいたのであれば、間違いなく通い詰めてしまうお店です。

そんな“「総合的な技術と知識を備えた珈琲豆専門店」”のおすすめは、

¥3,051
合計 約400g

¥3,780
約350g～410g (希少豆の種類に合わせて調整）

¥15,000
【月２回の３ヶ月間、ネコポスにてお届け】

実際に農園まで行かないと手に入らない稀少豆やコンクール入賞豆など、
通常流通しない豆の定期便です。(1パック　約150gずつ×6回)

上記は全てネコポスでの配達。
送料、税込みになります。

特に、珈琲鑑定士が選ぶ 人気シングルとブレンド４種 は、400gで3,000円は正直かなりお得です。
いくら適正価格と言っても、高品質な豆しか取り扱っていないのでもはや利益はあまり出ていないのではないかと心配になります。

個人的に気になるのは、

流通量の少ない希少種や受賞豆のコーヒーを月5,000円で飲めるのはかなり安いと感じてしまいます。

まずは、珈琲鑑定士が選ぶ 人気シングルとブレンド４種
をお試しで頼み、気に入ったら定期便を購入するのが鉄板ですね。
上記のおすすめは、どれもコールドブリューで楽しむことができますが、産地別での購入もできます。

おすすめのブラジルやモカ、マンデリンなども購入できるので是非チェックしてみましょう。

ワインのような香り高いコーヒーをお届け『TAKAMURA COFFEE ROASTERS』

大阪・西区に店舗を構える、ワインとコーヒーの専門店
かなり珍しい組み合わせですが、最近のスペシャリティーコーヒーでは”香り“と“産地”が特に注目されています。
これはワインを選ぶのと全く同じで、ワインとコーヒーが意外なほど酷似していることを指しています。
世界中の有名産地からワインを仕入れ提供していたお店が、そのノウハウを活かし世界中から美味しいコーヒーを選び自家焙煎した逸品の数々。
ワイン屋が選ぶコーヒーは、また違った発見をさせてくれるに違いない！という期待しかないショップです。
こういった違う目線で選ばれたコーヒーはどんな味がするのかワクワクが止まらないですね。
また、200坪(テニスコート3面分以上)という解放感あふれる店舗で、休日には500杯以上のコーヒーが販売されており、その人気ぶりが伺えます。
ここまでの規模はカフェや焙煎所では中々無く、何より豊富な種類のワインもあるので一度は訪れてみたい店舗です。

ネットショップでは、SINGLE ORIGINEとCUP OF EXCELENCEでカテゴリー分けされています。
ドリップバックなども含めると常時３０種類以上の高品質な豆が用意されています。

おすすめはやはり、CUP OF EXCELENCE
スペシャリティコーヒーの中でも希少性が高く、農園、品質、風味、全てに於いて高い評価を受けたコーヒー豆だけに与えられる賞。
TAKAMURA COFFEE ROASTERS では、開業当初からCUP OF EXCELENCEの販売に力を入れており、その土地の持つ特徴を焙煎を通してユーザーに伝え続けてきました。
そんな特別な豆を、コールドブリューで贅沢に味わう。
通常のスペシャリティーコーヒーと比べると、格段の違いに驚きを隠せないと思います。
是非一度、味わってもらいたいです。

焙煎にこだわり過ぎた『珈琲きゃろっと』

北海道の人気カフェ「珈琲きゃろっと」
メディアでも度々取り上げられるほど、上質なコーヒーを提供することで有名です。
ここのショップはなんと言っても“焙煎にこだわり過ぎる”ところ。
良質な豆をいくら入荷しても、焙煎がイマイチだと豆本来のポテンシャルを引き出せません。
珈琲きゃろっとの焙煎哲学では、ただ豆を焦がせばいいという単純な焙煎ではなく、一つ一つ丁寧に豆の中心まで熱が均等に入るよう計算、調整された焙煎を理想としています。
その理想を実現させるのが、自社開発した世界で1台だけの焙煎機。
その情熱は常に“世界一のコーヒー”を追い求めることで、毎日飲みたくなるようなコーヒーを作り上げています。

世界一のコーヒーとは？
その問いに、

「産地のテロワールがしっかりと感じられつつも、クリーンで、甘くて、口当たりが柔らかい。円くて優しいコーヒーです」

と答えています。
コーヒーが苦手な人や、嫌いな人までも虜にしてしまう、ウソのような“本物のコーヒー”
焙煎機を開発してしまうほどの、こだわりの強いコーヒーを飲めるのは、珈琲きゃろっとだけではないでしょうか。

このショップのおすすめはやはり、

良質なスペシャリティコーヒーを丁寧に焙煎し、鮮度を長く保つことのできるコーヒー袋に入れて送ってくれます。
コールドブリューにおすすめのグアテマラも入っており、正直この値段で400gはかなりのお得感。
このセットを購入して、ファンになった方々も多いようなので、少しでも気になるようであれば、購入して損は無いでしょう。

↑新豆が毎月ちょっとお得に購入できます。

2021年9月に神奈川県川崎市に開業したばかりのNif Coffee
口コミは少ないですが、Googleマップの評価は4.7という驚異的な数字を出しています。
実はこのショップ、外にコーヒー豆の“自動販売機”しかない変わったお店。
更に豆の種類が“ふつう”と“ふかいり”の2種類しかありません。
かなり怪しい感じですが、きちんとした理由があります。

それは『圧倒的な低コスト』を実現するため。

自動販売機とネットショップに限定することで、市場価格の2/3～1/2 というユーザーファースト過ぎるショップになります。

気になる値段は“ふつう”と“ふかいり”それぞれ税込み¥999
豆の容量もしっかり200g入っています。
スペシャリティコーヒーがシングルオリジンでこの価格は日本中どこを探してもこのショップだけではないでしょうか。

ただし安いからと言って安心はできません。
なぜなら、その辺の素人が売っている可能性もあるからです。

Nif Coffeeは2人で立ち上げたようですが、元々スペシャリティコーヒーのブレンドで有名な『堀口珈琲』出身の方々。
ここで10年以上、生豆調達と主任焙煎士を勤めた渡邉さんと、全店の店頭販売責任者やネットショップ・物流責任者を経験した小川さんが二人で経営しています。

正直とんでもないキャリアの御方達です。

堀口珈琲というビッグネームと、その中でスペシャリティコーヒー漬けの毎日で培われた、正真正銘の“プロ”
僕の大好きな“本物”が本気を出して、良質なコーヒーをとんでもない価格で販売しています。

ふつう

ふかいり

この2商品の違いは、焙煎と原産地である豆の違いになります。
“ふつう”はシティロースト
“ふかいり”はフレンチロースト

コールドブリューで飲むならシティローストの“ふつう”がおすすめですが、フレンチローストもコクと甘味が増して文字通り深い味わいにを楽しめます。

豆は一ヶ月を目処に二人が厳選したシングルオリジンを提供しているので、今月はどこの豆だろうか？という楽しみ方もありますね。

かなりコスパの良いショップですが、注意点が一つ。

送料が高い。

1パックだけの注文で送料が９９０円も掛かってしまいます。
6パックでやっと送料が無料になるので、

「試しで1パックだけ」

という方は送料で損することになります。
ただ、2パック以上購入の場合は話が違ってきます。
良質なスペシャリティコーヒーが400gで送料込みで2,768円は送料が高くても、総額としてはかなり安いです。
なので、“ふつう”と“ふかいり”両方購入するのがおすすめです。

また、サブスク(定期便)も充実しており、会員登録で発送タイミングや個数も指定でき、組み合わせも選択可能。
毎日コーヒーを飲む人は絶対的にサブスク(定期便)での購入をおすすめします。

【定期購入】ふつう

【定期購入】ふかいり

日本一の焙煎士選ぶ極上のコーヒー『ロクメイカフェ』

ロクメイカフェ

奈良の人気店『ロクメイカフェ』
店内は”和“と“モダン”が絶妙にマッチし、居心地が良さそうな雰囲気です。
各メディアでも幅広く取り上げられており、年間の来店者数は70,000人と今最も勢いのあるカフェの一つと言えます。
そんな、人気店のコーヒー豆が今だけ500円というモニター価格で購入できます。

焙煎技術の大会で日本一に輝いた、焙煎士『井田さん』が、100種類を超えるテイスティングを行い厳選に厳選を重ねたお試しセット。

スペシャリティコーヒーに特化し、大勢のリピーターがその実績を証明しています。
今回はお試しモニターでの価格なので、容量も少ないですが、極上のコーヒー豆を求めている方には一つの選考材料になるのではないでしょうか。