タイムモア“ 栗子 C2”レビューこのコーヒーミルがほぼ最強な理由\(´ω`)

コーヒーとレクサスを愛するスーパー庶民のArijiです。
今回は一般庶民向けコスパ最強のコーヒーミル『タイムモア 栗子 C2』を細かくレビューしていきます。
豆を挽く精度や微粉の割合はどうなのか?
質感やデザインの高級感、トータルで使用した感想などコーヒーミル選びに迷っている方は是非チェックして欲しいアイテムです。
- 全体の使用感、価格感
- 挽き目の均一さ比較
- 挽き目の調整
- 微分の割合は?
- デザイン、高級感
- アップデート(マイナーチェンジ)で品質向上
- 説明書が分かりづらい
- 手入れのしやすさや掃除方法
- おすすめC2購入方法
C2 の挽き心地が軽すぎ。怪我に注意!

一般的なセラミック臼刃の感覚で挽くと軽すぎて最初の1回目が「カックン!」となるので注意。
僕は力を入れすぎてしまい、手が滑ってテーブルの角にぶつけました。笑
20gくらいであれば、30〜45秒くらいで挽けちゃいますよ。
刃が違うだけでこんなにも違いが現れるとは本当に驚きです。
切削加工金属刃の威力を思い知りました。
C2 ざっくり使用感

- ベアリングが2つ付いているので軸がぶれず、ハンドルを回してもカタカタしない
- 豆を入れるときは、手を添えないと豆が落ちる
- 粉受けはアルミ製だが、静電気で粉がくっつく
- ボディ全体がボツボツしてるので滑りにくいのが◯
- 結構重い。たまに腕が痛くなる(細挽きの時)
C2 ざっくり価格感

- この価格帯でこの挽き目はなかなか無いかも
- 初級から中級まで長く使えそう
- 最初一台で買いたかった
- 思っていたより高級
- 安すぎでしょう!?大丈夫?儲かってるの? と、心配になる

タイムモア C2とメリタの電動ミルで挽き目(粒度)比較

タイムモア C2 の挽き目の均一さはかなり評価が良いですが、実際にどうなのか?
百聞は一見にしかずということで、僕が持っている電動ミルとC2で挽き目の比較をしてみました。
比較するのは、『メリタ フラット カッター ディスク グラインダー』
この価格帯としては比較的粒度が揃うとされている電動グラインダー。
業務用でも使われるフラットディスク形式を採用していますが、C2と比較するとどうなのか?
豆はコロンビアの中煎りを中細挽きで合わせてます。
左がメリタの電動ミル
右はC2になります。

粉の質が全く違うのが見て取れると思います。
秘密はもちろん『金属製の臼刃』
鋭利な刃で豆を切りながら挽いていくため、粒度も均一になりやすいです。
比べてメリタの方は、安定した挽き目のディスク式を採用した刃ではありますが、セラミック製になるためどうしても押し潰して豆を挽いてしまいます。
気軽に洗えるセラミック製ではありますが、挽き目に関しては差が出たと思います。
挽き目の均一さは数万円クラス

しかし、金属製の刃を採用しているコーヒーミルは最低でも一万から数万円する価格帯が多く、手軽に購入しづらいのも事実。
そんな中タイムモアのC2に限っては、55-58HRCという硬いステンレス刃を採用しながらも、7千円代という低価格を実現しています。
YouTubeの比較動画でも度々目にすることもある 栗子 C2 ですが、他の高額な金属製のミルと比べても目劣りしない挽き目には、正直驚きを覚えました。
タイムモア C2 微粉の割合は?メリタ電動ミルと比較

ドリップ愛好家が忌み嫌う微粉!
タイムモア C2 で挽いた粉に微粉ちゃんはどのくらい発生するのか検証してみました。
それと、メリタの電動ミルとも微分の比較をしてみます。
セリアで買った茶こしと茶葉ケースを組み合わせて作った、パウダーコントロールで試してみたいと思います。

■タイムモア C2
豆:20g
挽き目:20クリック(中細挽き)
発生微分:2g
20gで微粉は2gということは、10%が微粉ということになります。
これは多いのか少ないのか?
続いて、メリタの電動ミルでも微粉の割合を見てみます。
■メリタ 電動ミル
豆:20g
挽き目:5番(中細挽き)
発生微分:5g
なんと微粉率は25%!
C2の2.5倍という結果に。
元々微粉が多いとは思っていましたが、こんなにも微粉ちゃんがいたとは....
C2 とメリタ電動ミルでは明らかな違いが出ました。
今回の検証ではC2が圧勝しましたが、細挽きにしたり、豆の状態でも変わってくるので、あくまでも参考ですね。
しかし、微粉は確実に少ない方だと言えるのではないでしょうか。
ちなみに取り除いた微分はこんな感じです。


クリック数での挽き目の調整

挽き目の調整はAmazonの画像丸パクリですが下の画像を参照。
僕もこれを見て挽き目を調整してます。

しかし、正直これだと分かりづらいので・・・
5段階の挽き目ごとのクリック数と、抽出方法を記載しておきます。(僕個人の感覚です)
極細挽き(エスプレッソ)
10 ー 14
細挽き(ウォータードリップ、エアロプレス)
15 ー 17
中細挽き(ペーパードリップ)
18 ー 20
中挽き(サイフィン、ネルドリップ)
21 ー 24
粗挽き(フレンチプレス)
25 ー 27
挽き目の調整は、粉受けを外して本体下部にあります。

7千円でこの質感、デザインは優秀すぎる

Amazonから届いたC2を初めて手にした感触としては、
ずっしりと重く見た目も高級感があり、1〜2万円してもおかしくないクオリティに感激しました。
7千円ちょっとでこれが買えるとは驚きです。
中国メーカーのモノづくりは、確実に日本を超えています。
この辺りは素直に認め、日本のモノづくりもクオリティを上げていかねばなりません。
未だに中国を下に見ている日本人も多いですが、いつまでも昔の栄光から抜け出せず、現状把握が出来ていない大人が多すぎることが、今の日本を作り出したと感じています。
話が脱線しましたが、中途半端なコーヒーミルを買うよりは満足度はかなり高いと感じます。
本当にコスパ重視モデルか?
C2が使用している刃の形状・サイズ・材質 (ステンレス) がタイムモアの上位モデルと同じで、機能に遜色はありません。過剰な機能・材料を省き、残すべきところ (切れ味) を残して価格を下げました。タイムモアのコーヒーミルの中で一番コスパの良いものです。
タイムモア公式ページより
エントリーモデルとしてコスパを重要視しながらも、コーヒーミルとしての機能を妥協せずにそのまま残したモデルになっています。
ボディ全体にダイヤモンドカット加工したアルミを使い、正確な挽き目を出すためのベアリングを2つ、更には鋳造ではではなく一つ一つ切削加工した金属刃。
ミル全体の作りはデザインも含め妥協している部分がほとんど無いと思えるほどです。
これが果たしてコスパを重視したモデルなのか、良い意味で疑ってしまう。
どこを簡素化してコスパを上げているのか?
作りに妥協がないとは言っても、簡素化した部分が無いわけではありません。
・調整ツマミ(樹脂製)
・蓋ハンドル(蓋、握り部共に樹脂製)
・バネ(上位モデルと比べると作りが簡単)
・中軸(上位モデルと比べると蓋受けの径が小さい)
・臼刃(チタンコーティング無し、特許品では無い)
上位モデルと比べるとこの5点が簡素化した部分のようです。
臼刃以外はせいぜい樹脂製にしたり部品の形を若干変えたりと、その程度でよくこの値段に抑えられているなと感心です。
むしろエントリーモデルであるが故に、利益を無くして他の商品で儲けているパターンのようです。
僕はこの策略にまんまと乗せられ、他にタイムモア製品を2つほど購入しています。笑
C2アップデート(マイナーチェンジ)
いつのまにかアップデートしていたC2ですが、僕がAmazonで購入したC2はアップデート前の製品が届きました。
今回のアップデートでの変更点は以下の2点。
・調整ツマミが樹脂製から金属に変更
・調整ツマミと臼刃の間にある押さえ金具の材質が変更


調整ツマミは樹脂から金属と、品質が上がりました。
押さえ金具も以前は金色の金具でしたが、今回は材質が変わり銀色の金属に変更。
これは品質が上がったのかどうか分かりませんが、C2全体の部品に統一感が生まれました。
個人的には、それぞれのカラーが反映された樹脂製ツマミが気に入っています。
アップデート前の旧仕様もあるので注意
アップデートが発表された後の今年4月にAmazonで購入しましたが、何故かアップデート前のものが届きました。
今は問題ないはずですが、念のためアップデート対応のリンクを貼っておきます(Amazon)
Amazon内でもC2のページが複数存在しているため、心配な方はタイムモア公式からの購入をおすすめます。
タイムモア公式では、アップデート前の旧仕様はなんと5,500(税込)で販売されています!
金額を抑えたい人はこちらがおすすめ。
ちなみにAmazonでは購入できません。
タイムモア公式での購入はPayPal指定なので注意して下さい。
タイムモアジャパン
アップデート対応
旧C2(アップデート前)
説明書が分かりずらい

説明書は日本語に対応しておらず、中国語と英語のみ。
特に説明書が無くても使えますが、注意点やちゃんと使い方を知りたい人は不便だと思います。
この辺りがしっかりと日本版として対応していれば満点でした。
手入れのしやすさや掃除方法

手入れは基本的に付属のハケでの掃除で十分です。
間違っても臼刃は水洗いしないように。
錆びて使い物にならなくなります。
それ以外の部品もハケでの掃除で問題ないですが、本体内部まではしっかり掃除が出来ない。
僕は本体を逆さにして、軽く叩いて粉を落としています。
本体に装着されている外周刃の掃除は結構やりづらい。
ハケを斜めにして粉を掃き出していますが、完全に粉を綺麗にすることは出来ないので、分解するしかありません。
分解は自己責任になるので僕はやったことがないですし、おすすめもしません。
分解掃除をせずに3ヶ月使っていますが、特に刃が錆びたり問題が出ることは無かったので、無理に分解することもないでしょう。

C2購入は楽天がおすすめ
購入に関してはタイムモア公式サイトが間違いないですが、Amazonでもタイムモアが販売しているので販売者を見れば間違い無いでしょう。
しかし、コスパが良いとは言っても7,000円はちょっと高いと思っている人も多いと思います。
そんな時は楽天ポイントが使える楽天市場での購入がお得と言えます。
ポイント購入&ポイントGETで楽天が一番お得
楽天を利用している人であれば迷う必要はないかと思います。
溜まったポイントが使え、更に数百円分のポイントが付くのであればAmazonやタイムモア公式で購入するメリットが無いからです。
更に楽天カードを申し込めば、入会時に5,000ポイントが貰えるため2,000円ちょっとで購入できることになります。
8,000ポイントキャンペーンであればお釣りが返ってきます。
値段の高い転売に注意しよう
しかし、楽天のデメリットとして転売屋が多く正規の値段よりも高額になってしまうこと。
今回僕はAmazonで購入せざるを得なかったのもこの理由。
値段が高い販売者しかいなく、ポイントを使ってもメリットを得られませんでした。
更に値段が同じでも送料がやけに高い場合もあります。
正直控えめに言って、クズしかいない。
そんな悔しい思いをした僕ですが、皆様にはそんな思いはさせたくありません。
庶民はみんな手を取り合い、助け合ってこそ良い世の中になると信じています。
ということで、正規の値段でタイムモア C2 が購入できる優良販売者をご紹介します。
タイムモア C2 を楽天で買うなら”東急ハンズ”と”スマートキッチン”
東急ハンズとスマートキッチン。
この二択しかありません。
もちろん、どちらも本物を売っていて送料無料。
ちゃんとした優良販売者になります。
アップデート対応モデルなので最新のC2が手に入ります。
唯一無二のタイムモアというブランド
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タイムモア 栗子 C2 を今回レビューしてきましたが、いかがでしたでしょうか。
結論として、
一般庶民にも手軽な値段で楽しめる最強の高性能ミル、それがタイムモア C2
個人的には購入して大正解だと感じています。
何より、タイムモアというメーカーに強い魅力を抱き、コーヒー器具に対する考えにも共感できます。
私たちは中国でオリジナル製品を作ることがどれほど難しいかを知っていますが、絶えず求め続けているのはより本物であること、より完全であること。
タイムモア公式ページより
彼らが目指している”本物”と”完全”
これは中国が次のステージに上がったことを意味していると感じます。
タイムモアが世界中で受け入れられるコーヒー器具メーカーとなり、唯一無二の価値を提供していることがその理由です。
日本が20年前に捨てた、この”本物”と”完全”を今度は今まさに中国が”作って”います。
偉そうなことを言いましたが、僕もモノづくりに携る一人の人間として、このコーヒーミルから得るものが大きかったと感じています。
ということで、他にもタイムモア製品をいくつか購入しているので、順次レビュー記事をアップしていきます。
楽しみにお待ちください!
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